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偉人たちが愛した温泉文化
なだらかな山裾と島に守られた川棚温泉。
やわらかなお湯と風景は、
いつも人々の心とからだをやさしく癒してきました。
川棚温泉について
なだらかな山裾と島に守られた川棚温泉。
やわらかなお湯と風景は、
いつも人々の心とからだをやさしく癒してきました。
川棚温泉について
川棚グランドホテルお多福
やさしさにつつまれる温泉
大浴場 山頭火
SANTOKA
露天風呂・内湯・サウナ・水風呂完備
花いばら、ここの土とならうよ
川棚の自然を愛し、川棚の土になろうとした俳人 種田山頭火。
大浴場山頭火には川棚で詠んだ句をはじめ約120の俳句がレイアウトされています。
山頭火が愛したお湯と情景に思いを馳せながら、やさしい大地とひとつになるひとときをお過ごしください。
川棚温泉と種田山頭火
について
サウナ・水風呂完備
温泉について
泉質 | ナトリウム・カルシウム塩化物温泉 ph値8.2(弱アルカリ性) |
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浴用の適応症 | きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害など)、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
川棚温泉の泉質弱アルカリ性の「ナトリウム・カルシウム
塩化物温泉」
しっとり、つるつる、ぽかぽか。
やわらかなお湯で、美肌美人に。
皮膚にほどよい膜をつくりしっとり潤いを保つ「ナトリウム・カルシウム塩化物温泉」は、体温の発散を防ぎながら体をじんわりと温めてくれ、筋肉の緊張緩和や血行促進効果もあるといわれています。弱アルカリ性の泉質は古い角質の新陳代謝を促し、つるつるすべすべのお肌に導くことから「美人の湯」と呼ばれています。(川棚には世界三大美人・小野小町が眠っています)
乾燥肌・抹消循環障害・冷え性が気になる方におすすめです。
また、「ナトリウム・カルシウム塩化物温泉」は塩分による高い殺菌効果も得られ、切り傷ややけどにも良いとされています。
乾燥肌・抹消循環障害・冷え性が気になる方におすすめです。
また、「ナトリウム・カルシウム塩化物温泉」は塩分による高い殺菌効果も得られ、切り傷ややけどにも良いとされています。
ご利用案内
ご利用料金 <1時間> |
大人:平日950円 土日祝1,150円 おたふくらぶ会員:平日850円 土日祝1,050円 小人:平日450円 土日祝550円 ※ゴールデンウィーク・お盆・年末年始等連休は特別料金 |
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ご利用時間 | 8:00~23:00(最終受付22:00) ※各施設の営業時間および店休日等を変更する場合は新着情報にてお知らせいたします |
備考 |
・シャンプー・リンス・ボディソープ・ドライヤーをご準備しております。 ・ご入浴お食事セット券は番台及び各お食事処で販売しております。 ・タオル(販売)・バスタオル(有料貸出)は番台にてご準備しております。 ・お子様は保護者同伴に限ります。 ・小人は3才~12才 ・表示料金は税込 ※刺青・タトゥーを入れた方の入浴は固くお断りします。 ※浴場での飲酒・飲食は固くお断りします。 ※浴場での撮影(スマートフォン等)は固くお断りします。 |
川棚グランドホテルお多福 お得な
ご入浴お食事セット券
大浴場のご入浴料に
館内当日ご利用券1,210円(税込)が付いた
大変お得なチケットです。
こちらのチケットでお多福の
瓦そば(1,210円税込)をぜひご賞味ください。
ご入浴お食事セット券
平日
1,700円
大浴場
入浴料
490円
館内当日
ご利用券
1,210円
土日祝
1,800円
大浴場
入浴料
590円
館内当日
ご利用券
1,210円
- 大浴場山頭火ご入浴のみ950円
(土日祝1,150円) - 館内当日利用券はお食事処の他に
売店「yamaguchic 銘品店 川棚小町」
でもご利用いただけます。 - ご予約は不要。当日、大浴場またはお食事処でお申し付けください。
※お子様は入浴券のみの販売です。
※ゴールデンウィーク・お盆・年末年始等連休は特別料金
※表示料金は税込
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大浴場山頭火
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お多福の瓦そば
川棚温泉について
寿永二年(1183)に温泉が発見され、時の領主 平定盛が湯屋を建設。その後、応永年間(1394~1427)三恵寺の
江戸時代毛利網元をはじめ歴代の毛利侯に愛されました。幕末維新には奇兵隊、井上馨、山縣有朋も訪れています。
昭和のはじめ、漂泊の俳人・山頭火やフランスのピアニスト・コルトーも川棚のまろやかな自然に魅せられ、終の住処にしたいと願いました。
川棚温泉と種田山頭火について
昭和七年(1932)の晩年川棚で100日ほど滞在し、約300の句を残しました。
「川棚温泉は私の最も好きな風景だ。山裾に丘陵をめぐらせ地形において申し分がない」と称賛。日記には「川棚の湯は私を最も落ち着かせてくれる」「山は美しい。茶臼
山から鬼ヶ城へかけての新緑はとても美しい。