2024.04.12
ブログ
【おたログ】 ■2024年4月17日~■ 新たな「とらふくフルコース」をご堪能ください
皆さま、こんにちは。
フロントの福田です(^^)
今回のおたログは、4月17日より装い新たになります
「本場下関のとらふくフルコース」をご紹介させていただきます!
「Vol.29」ということで、とらふくの”ふく”、お多福の”ふく”
なんだか縁起がいいですね!
とらふくの旨味を余すことなく堪能していただける下関伝統の「とらふくフルコース」。
その美味しさを追求し、さらに下関ふくの旨味をお愉しみいただけるよう
【とらふく前菜】
まろやかなゼラチンに富むふぐの皮や皮下の部位を
ことこと煮込み、
旨味が抽出された煮汁にお多福独自の味付けをし
冷やし固めた 「とらふくのにこごり」。
とらふぐの皮の中でも噛むほどに旨味が沁みだす
珍味「とおとうみ」は胡麻和えで。
まろやかなゼラチンに富むふぐの皮や皮下の部位を
ことこと煮込み、
旨味が抽出された煮汁にお多福独自の味付けをし
冷やし固めた 「とらふくのにこごり」。
とらふぐの皮の中でも噛むほどに旨味が沁みだす
珍味「とおとうみ」は胡麻和えで。
【とらふくさし】
菊の花に見立て、器に美しく盛られたふくさし。
徹底管理のもと三日かけて丁寧に熟成させたとらふくの身を
熟達した職人が手早く丁寧に引き盛り込んでいきます。
しっかりとした食感を堪能していただくため
お多福のふくさしはやや厚みのある一枚引き。
噛むほどに芳醇な甘みが広がります。
菊の花に見立て、器に美しく盛られたふくさし。
徹底管理のもと三日かけて丁寧に熟成させたとらふくの身を
熟達した職人が手早く丁寧に引き盛り込んでいきます。
しっかりとした食感を堪能していただくため
お多福のふくさしはやや厚みのある一枚引き。
噛むほどに芳醇な甘みが広がります。
【とらふく唐揚】
自家製出汁に漬け込みふくの旨味を凝縮した唐揚は
濃密な旨味を愉しめる骨つき部位を使用。
衣をつけてカラっと仕上げます。
手づかみで豪快にお召し上がりください。
自家製出汁に漬け込みふくの旨味を凝縮した唐揚は
濃密な旨味を愉しめる骨つき部位を使用。
衣をつけてカラっと仕上げます。
手づかみで豪快にお召し上がりください。
【とらふく吸】
「うぐいす」と呼ばれる希少な部位を使用。
身離れがよく旨味があります。
揚物のあとのお口直しにどうぞ。
「うぐいす」と呼ばれる希少な部位を使用。
身離れがよく旨味があります。
揚物のあとのお口直しにどうぞ。
【とらふくちり】
頭、かま、中骨といったとらふくのあらで
仕立てる本場のふくちり。
骨からしみ出る濃厚な旨味に新鮮な地元野菜の
旨味が重なります。
部位ごとに異なるあらの食感と味わいをご堪能ください。
※写真は2人前です。
頭、かま、中骨といったとらふくのあらで
仕立てる本場のふくちり。
骨からしみ出る濃厚な旨味に新鮮な地元野菜の
旨味が重なります。
部位ごとに異なるあらの食感と味わいをご堪能ください。
※写真は2人前です。
【とらふく雑炊】
とらふくと野菜の旨味を充分に引き出した出汁に
山口県阿東産こしひかりと地たまご、
さらにとらふく身皮を入れて作る〆の雑炊。
おもてなしスタッフがお客様の目の前で仕上げます。
とらふくと野菜の旨味を充分に引き出した出汁に
山口県阿東産こしひかりと地たまご、
さらにとらふく身皮を入れて作る〆の雑炊。
おもてなしスタッフがお客様の目の前で仕上げます。
幸福を招くとらふくを贅沢にたらふく味わって
お多福なひとときをお過ごしくださいませ。